DETAILED WORK
人目につかないところまで
ていねいに
100%完全自社施工のエイト塗装。
一人の職人がお客様と打ち合わせし、その職人がやることを決め、その職人が施工するから、時間をかけたていねいな塗装工事が可能です。
時にはここまでしなくてもと言われるくらい、人目につかない細部までこだわった仕事内容のご紹介です。

01
worksベランダ笠木 キズ防止テープ
ベランダに出入りする際に傷がいかないように新築などでよく使用するキズ防止のテープを貼ります。
この部分はアルミ素材のため塗装はしないので傷が入らないように養生します。

02
works屋根鉄部の下処理
屋根の鉄の部分は塗料の密着を高めるために塗装する前に表面に傷をつけていきます。
塗ってしまえばわからなくなりますが、とても大切な作業なので、必ず行います。

03
works屋根鉄部の錆止め
屋根の鉄の部分は屋根材とは下塗り塗料が異なります。
屋根材には屋根用の下塗りを。鉄部には鉄部用の下塗りを使い分けて塗装します。
04
works板金固定釘 シーリング処理
屋根の棟に取り付けている板金は釘でしか固定されていないので、この釘が抜けてしまえば簡単にはずれてしまいます。
釘の錆びが進行している場合はステンレスビスに交換し、錆びていない場合はハンマーで叩き、シーリングで押さえます。
これで今後同じように釘が浮いてこなくなります。
05
works雨樋 割れ箇所交換
工事を進めていると、雨樋の割れを発見することが多々あります。
見て見ぬふりはせず、部分的に交換させていただきます。
細かい事なので、追加で費用を請求したりはもちろんいたしません。
写真は色が違う雨樋をつけてますが、交換後に2回塗装しております。
06
works取り外しできるものは
取り外して施工
取り外しができるものは取り外します。
そのまま見えてるところだけ塗装をしても、雨水は進入してしまいます。
取り外して、シーリングや塗装をする事で建物を雨水や紫外線から守るという塗装工事本来の目的を果たせます。
07
worksエアコンスリムダクトは
外して塗装
エアコンのスリムダクトカバーは一旦取り外します。
取り外さないと裏側の見えないところの塗装やシーリングが施工できません。
見えないですが、割れていることが多いです。
放っておくと雨水が隙間から進入してしまいます。
シーリング、塗装が完了したら、エアコンスリムダクトも塗装して元通りに復旧します。

08
works見えないところも
しっかり塗装
見えないところは塗られていないケースは、2回目の塗装工事に入った時によく見かけます。
細かな見えないような所も塗り残しのないよう工夫をしてしっかりと塗装します。
09
works色変え境目の
美しいライン
きれいな塗装工事の仕上がりにするためには、美しいラインがでているかがとても重要です。
ここまできれいなラインを出すには一手間かかりますが、時間をかけて美観を高めていきます。
10
worksアクリル板も綺麗に水洗い
足場解体前にはアクリル板などもスポンジを使ってきれいに水洗いします。
外壁がきれいになっても他が汚れていたら残念ですので、きれいにできるところはなるべくきれいにして工事完了したいです。
他にも現場に合わせて、また、現場で気づき次第やっていることもあるのですが、主な10個の細部へのこだわりをご紹介させていただきました。
弊社のような個人塗装店ではなく、下請け業者などが工事に入ると、予算や時間の関係で今回ご紹介したような細かな作業はなかなかやってもらえないのではないでしょうか。
塗装工事は同じ金額、同じ塗料でも実際の工事の内容はかなり差がでたりします。
エイト塗装は個人塗装店として営んでいるため、お客様に寄り添った塗装工事を施工しております。
人目につかないところもていねいに仕上げたいという、私の性格的なこだわりもあります。
お家を守る手入れをするというのが塗装工事本来の目的です。
その目的を果たすために、外壁塗装業者選びは慎重に行ってください。
そしてエイト塗装にお任せいただいた際は、細部までこだわった仕事をさせていただきます!