ウレタン塗膜防水で雨漏りから建物を守ります。(茨木市の現場にて)
こんにちは!
本日はベランダのウレタン防水についての投稿です。
ベランダは雨水が溜まりやすく、メンテナンスをしないと雨漏りを引き起こす可能性の高い場所です。
雨漏りする前に防水工事の施工をおすすめいたします!
まずは防水材が密着するように高圧洗浄で汚れを綺麗に落としていきます。
少しでも下地が湿っていたら、必ず防水層が膨れてきますので、下地がしっかりと乾燥した事を確認してプライマーを塗布します。
プライマー乾燥後、ひび割れをシーリング処理します。
プライマー、シーリングがしっかりと乾燥してからウレタン防水層1回目を塗布します。
1回目がしっかりと硬化したら2回目を塗布します。
規定量の厚みをつけてしっかりとした防水層を作る事ができました!
ウレタンの防水層は紫外線などに弱い為、防水層を保護するためにトップコートを塗布します。
トップコート乾燥後に室外機などを復旧して完了です!
これでベランダからの雨漏りから建物を守ってくれます!
ベランダの防水工事は、外壁塗装工事の際に一緒に施工する事をお勧めいたします。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございまひた!