微弾性フィラー塗布後のマスチック模様仕上げ（大阪市港区の現場にて）

2022年1月31日2023年7月3日

こんばんは！いつもブログをご覧頂きましてありがとうございます^ ^

本日は港区の現場にて外壁の下塗りを行いました。

外壁の下塗りは通常一回塗りですが今回の外壁は少し粉っぽいような感じでしたので2回塗りを行いました。

〜下塗り1回目シーラー〜

通常の下塗りを塗る前にシーラーを塗り、塗料の密着をよくします。

〜下塗り2回目微弾性フィラー〜

シーラーで下地をしっかりと固めてから通常の下塗り材である微弾性フィラーを塗布します。

微弾性フィラーは乾くと、少しゴムのように伸びる性質を持つの為ひび割れに追従しますのでひび割れに強い塗料になります。

今回はひび割れ等の補修が多かったので厚付けマスチック模様をつけました。

近くで見るとこんな模様です。

模様を均等にする為には技術が必要ですが、一級塗装技能士のつけるマスチック模様はとても綺麗ですよ^_^

それでは本日はこの辺で。

茨木市　屋根外壁塗装工事専門店　エイト塗装

シェアしていただけると嬉しいです！

URLをコピーしました！

この記事を書いた人

畠中亮治

大阪府茨木市の屋根・外壁塗装専門店「エイト塗装」代表。
一級塗装技能士、外壁診断士、雨漏り診断士、足場の組み立て等作業主任者、有機溶剤作業主任者。
10代から塗装業を始めて塗装屋一筋。家族は妻と子供三人。
塗装工事が完工してお客様に「ありがとう」と言っていただけることに日々喜びを感じております。
営業マンもいない一人親方の塗装店だからこそできることを大切に、高品質な塗装工事を低価格でご提供しています。