Vカット工法でのクラック補修の手順(茨木市の現場にて)
皆様こんばんは♪
茨木市を中心に北摂地域にて屋根、外壁塗装工事を承っております エイト塗装です!
本日は雨天の為、現場作業はお休みしたので以前の施工内容を搭載致します!
茨木市のお客様邸にてクラック(ひび割れ)の補修を行ったときの内容になります😄
モルタル壁の場合クラックが入りやすい為、クラック補修には力を入れております!
ただ単にクラックをコーキングで埋めて塗装してしまうとすぐにひび割れは再発してしまいます。
例えるならば、クラックの上に絆創膏を貼っているようなものです。。
何ヶ月か経つとすぐに破れてクラックがまた出てきますね(°▽°)
エイト塗装ではモルタル壁のクラック補修はVカットと呼ばれる補修方法を行います!
〜Vカット、サンダー削り〜
まずはVカット専用の刃でクラックを逆に大きく削ります!
そうする事によりシーリング材をたっぷりと充填する事ができますので割れにくくなります!
〜シーリング充填〜
たっぷりとシーリングをクラックの奥まで充填します。
〜モルタル補修〜
シーリングの性質上、少し痩せてしまう(凹んでしまう)のでシーリングの上からモルタルで平にならします!^ – ^
この後既存の模様と同じものを吹き付けて補修跡がわからないようにします♪
Vカットで補修をすると同じところから割れてくる事はありません✊
ですので補修の際にはVカット工法をお勧め致します😄
それでは本日はこの辺で!
一級塗装技能士、外壁診断士在籍
本物の自社施工
屋根、外壁塗装工事専門店 エイト塗装