防水工事で雨漏り防止(茨木市の現場にて)
こんにちは、関西もいよいよ梅雨入りしてしまい塗装屋泣かせの季節がやってまいりました。。
梅雨時にお問い合わせ頂く事の多い、雨漏りについてです。
雨漏りの原因は様々ですが、バルコニーやベランダの防水面(土間)から漏っているケースもよくあります。
ベランダ、バルコニーの土間は防水を施工している事がほとんどですが、防水層が劣化して雨漏りを引き起こす事があります。
防水工事の手順としましては、材料、工法によって様々ですが、今回、茨木市で施工させて頂きました防水工事をご紹介します。
まずは高圧洗浄で汚れを洗い流します。
これだけ汚れが落ちます。
汚れの上からでは防水塗料が密着しません。
しっかりと乾燥させてプライマー(防水層の密着を高める下塗り材)を塗布します。
ここから防水層を3度塗りします。
しっかりと防水層の膜圧を付けるために3度塗りします。
しっかりと乾燥させるために2日間に分けて塗布しました。
最後にトップコート(仕上げ)を塗布します。
防水層は紫外線などに弱いためトップコートを塗布し、防水層を保護します。
これで完了です。
梅雨時の雨漏りの心配もなくなりました^^
この度は弊社にご依頼頂きましてありがとうございました。
それでは本日はこの辺で
茨木市 屋根外壁塗装工事専門店 エイト塗装