木部塗装は木部専用の下塗り材を使用します(高槻市の現場にて)
こんばんは。
本日も現場でバリバリと作業をしてきました代表の畠中です。
木部塗装をする際に必ず下塗りを塗装します。
木部には木部専用の下塗り材を塗布する事が正解なのですが、下塗りを入れない業者、鉄部用の下塗り材で下塗りする業者など、外壁以外の部位(付帯部)は疎かにする業者さんが多いです。
せっかく高いお金を払って外壁塗装したのに、付帯部(木部や鉄部などの外壁以外の塗装する箇所)が数年でボロボロになってしまっては勿体ないですよね。。
エイト塗装では、付帯部の下地処理にもしっかりとこだわって施工致します。
↑木部下塗り1回目
木部は塗料の吸い込みが激しいので、吸い込みが止まるまで下塗りを塗布します。
↑木部下塗り2回目
木部専用下塗り材で、塗料の吸い込みが止まるまで塗布します。
↑上塗り
下塗りで塗料の吸い込みが止まったら上塗りで仕上げていきます。
仕上げの塗料でどんなに高級な塗料を使っても下地がしっかりできていないと意味がありませんので、付帯部も完璧に仕上げます。
ここまで時間をかけて工事するなら費用が高額にならないか?とご質問を頂く事があります。
ですがエイト塗装は職人直営店ですので、下請け業者を使わずに代表の畠中が見積もりから施工までしますので、他社さんのように余計な中間マージンや経費がかからない分、高品質の工事を低価格でご提供する事ができます。
見積もり金額が弊社と同じくらいの金額でしたら、「安かろう悪かろう」でおそらく、間違いありません。
逆に見積もり金額が弊社より高い場合は余計な中間マージンや経費、利益が上乗せされているでしょう!
数十年に一度の、塗装工事、業者選びは慎重にして下さい(^_^)
それでは本日はこの辺で。
茨木市 屋根外壁塗装工事専門店 エイト塗装