サイディング のシーリングには長高耐久オートンイクシードを使用します(茨木市の現場にて)
こんにちは。
GWが始まりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
弊社は有難いことにGWもお仕事をさせて頂いており、お客様には感謝しております。
本日はサイディング の目地のシーリングについてです。
サイディング の外壁には必ず、繋ぎ目の目地や窓の周りにシーリングが施されています。
シーリングには大切な役割があり、内部に雨水が侵入しないように雨漏りや漏水を阻止し建物の防水性を高めています。
では雨漏りするリスクがあるのに何故、目地などがあるのか?
シーリングを使わずに、隙間を外壁材で埋めたらいいんじゃないの?と思いますが、外壁は外気温や湿度変化によって膨張・収縮など、目には見えない緩やかな動きをし、固い素材を隙間なく配置してしまうと、こういった動きに対応できず、建材同士がぶつかり外壁材が割れてしまったり、歪んでしまいます。
ですがシーリング材が劣化してもすぐに雨漏りするわけではありませんのでご安心下さい。
シーリング材が劣化してもすぐに雨漏りしないように、サイディング の内側には2次防水が貼ってあります。
その2次防水である、防水シートが劣化してしまうと雨漏りが発生してしまいます。
シーリングはお家を守る大切な役割を果たしています。
弊社ではシーリング材は、超高耐久のオートンイクシードを使用しております。
オートンイクシードは、20年を超える耐久性を誇るシーリング材です。
サイディング の外壁のシーリング材にはオートンイクシードがオススメです。
施工手順は、
既存シーリング撤去
劣化した既存のシーリングをカッターなどを用いて撤去します。
養生
シーリングが綺麗に仕上げる為に丁寧に段差を抑えて養生します。
プライマー塗布
シーリング材が密着するようにプライマーを塗布します。
シーリング充填
オートンイクシードで空気が入らないよう、充填していきます。
完了
養生を剥がして完了です!
これで、シーリングは長期間劣化しませんのでご安心下さい。
サイディング の外壁塗装する際には高耐久のオートンイクシードがおすすめです!
もちろんシーリング工事も自社施工しますので、下請け業者は一切使いません。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました!