屋根塗装は仕上げ塗料の性能を十分に発揮する為、下塗り2回塗りが基本(豊中市の現場にて)
皆様、新年あけましておめでとうございます。年末年始はどんな過ごし方をされましたか?私は家族とお家でゆっくり過ごすことができました。
本年もエイト塗装をよろしくお願い致します。
新年着工の現場は豊中市のハイツからスタートです。
大きな現場ですが、丁寧に施工させて頂きます。
屋根の塗装をする前に、高圧洗浄を行います。
長年の苔や汚れを、高圧の水で洗い流します。
〜洗浄前〜
〜洗浄後〜
洗浄前、洗浄後の写真を見ると汚れが落ちているのが分かります。
ここから屋根塗装に入るのですが通常の屋根塗装工程は下塗り一回、上塗り二回の計3回塗りなのですが、下塗りが一回だけだと塗料の吸い込みが止まらずに上塗り(仕上げ塗料)の性能を十分に発揮する事ができません。
下地をしっかりとしないとどれだけ良い塗料を塗っても長持ちしないので下塗りの工程がとても大切になります。
〜下塗り1回目〜
下塗り1回目をたっぷりと塗布しても、塗料を吸い込んでしまいますので1回では不十分です。
〜下塗り2回目〜
このように、濡れ色になるまで何度も下塗りを行う事が仕上げ塗料の性能を発揮する事ができ、耐久性を高める為に必須の工程です。
下地をしっかりと固める事で長持ちします。
屋根、外壁塗装をご検討の方はエイト塗装までご相談ください!
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございます。