外壁のひび割れをVカット補修でキレイに修復(茨木市の現場にて)
こんにちは。
ここ最近、雨が降らない日が続いていますね。記録的な小雨と言われるほど、天候が安定しています。
私たちのような塗装店にとっては作業も捗りますし有り難い状況です。
さて本日はモルタル外壁のひび割れ補修方法についてです。
ひび割れ補修の方法は色々ありますが、今回はVカット補修の工程をご紹介させていただきます。
Vカットとはその名の通り、ひび割れに機械を使ってV字に切り込みを入れます。
Vカットする事でひび割れの奥までシーリング材を充填でき、シーリングの厚みも確保できます。
Vカット補修のデメリットは補修跡が目立ちやすい事です。
補修跡が目立たないようにするには、多くの工程を行う必要があります。
〜Vカット〜

ひび割れをVカットしていきます。
奥までひび割れが入っているのがわかります。
〜プライマー塗布〜

シーリングを充填する前にプライマー(接着剤)をたっぷりと塗布します。
〜シーリング充填〜


ひび割れの奥まで厚みを付けてシーリングを充填します。
〜左官補修1回目〜


シーリング充填のままだとそこだけ凹んでしまうので左官補修で表面を平にしていきます。
〜左官補修2回目〜


左官補修1回だけだと僅かですが凹みが残るので幅を広げて2回目の補修を行います。
〜研磨〜

左官補修した箇所を機械で研磨して表面を整えます。
ここまでしてやっとVカット補修の完了です。
〜下塗り1回目 シーラー〜

全体に下塗り1回目のシーラー(次に塗る塗料の密着を高める)をたっぷりと塗布します。
〜補修箇所 模様付け〜

補修した所はツルツルしているので補修跡を目立たなくするように先に模様をつけていきます。
〜下塗り2回目 厚塗りマスチック模様〜


塗り継ぎの関係で先程までとは逆から塗ってますが、全体的にひび割れに強い微弾性フィラーでマスチック模様をつけていきます。
これで補修跡がほぼわからなくなります。
〜上塗り1回目〜

仕上げの上塗り1回目です。
日本ペイントさんの、パーフェクトトップを使用しました。
〜上塗り2回目〜

1回目を乾燥させ、2回目を塗布します。
〜完了〜

たくさん発生していたひび割れも綺麗に補修できました。補修跡も全然分からないように施工できました。
本日はVカット補修についてご紹介させていただきました。
ありがとうございました!





