屋根を長持ちさせる4回塗り!無機塗料でこだわり施工(茨木市の現場にて)
こんにちは。
春らしい暖かい日が増えてきましたが、この時期は花粉症の方にはつらい季節ですね。
私自身も花粉症でくしゃみが出ることがありますが、現場ではお客様や近隣の方に不快な思いをさせないよう気をつけています。
さて本日は屋根塗装についての投稿です。
屋根塗装において基本的な仕様は3回塗りですが3回塗りでは不十分な場合が多いです。
劣化した屋根材は塗料を吸い込む為、吸い込みを完全に止めてから仕上げの上塗りを塗装しないと上塗り塗料の効果が十分に発揮できず、劣化が早まる原因となってしまいます。
長持ちさせる為の4回塗り屋根塗装の工程をご説明させていただきます。
〜鉄部 錆止め〜


屋根の鉄部には鉄部ようの下塗り材、錆止めを塗布します。
2枚目の唐草という部位にも錆止めを塗布します。
〜下塗り1回目〜

日本ペイントさんの「ファインパーフェクトベスト強化シーラー」で下塗りを行います。
劣化して弱くなった屋根材に浸透し、表面を固めて強度を高め、上塗り塗料との密着を高める効果があります。
〜下塗り2回目〜

下塗り1回塗りでは完全に吸い込みが止まらない為2回目を塗布します。
2枚目の写真の左半分は下塗り1回目の状態で右半分は下塗り2回目を塗布した状態です。この状態まで濡れ色になる事で完全に吸い込みが止まり、下地が整います。
〜板金固定釘 シーリング充填〜

板金を固定している釘は年数とともに浮いてきます。
この釘が抜けてしまうと簡単に棟板金は外れてしまいますので、浮いてこないようシーリングで押さえます。
〜上塗り1回目〜


上塗りには遮熱効果があり高耐久の無機塗料「グランセラベスト2液ファイン遮熱」を使用し、遮熱効果の高いクールライトグレーを選んでいただきました。
〜上塗り2回目〜

仕上げの上塗り2回目はわかりやすいよう角度を変えて写真を撮りました。
〜完了〜

とても綺麗に仕上がりました。
屋根は建物の寿命を左右する大切な部分です。無機遮熱塗料を4回塗り施工で、しっかり耐久性を高め、快適な住まいを守ります。
本日もありがとうございました。





